特許
J-GLOBAL ID:200903050087723081

データ送信方法、データ送信装置、プログラム記録伝送媒体、データ受信方法、データ受信装置、データ送受信方法及びデータ送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320457
公開番号(公開出願番号):特開平10-164049
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 平文や暗号文が盗聴されても重要機密の文章やデータが解読されるのを防止することができる。【解決手段】 識別子判別回路11は、ユーザの作成した文書(平文M)に含まれる「>」等の識別子があるかを判定し、識別子があるときはその識別子の示す文書やデータ等を第1の暗号化回路12に供給し、上記識別子の示すもの以外の文書を第2の暗号化回路13に供給する。第1の暗号化回路12は、所定のアルゴリズムに従って文書を暗号化して、送信回路14に供給する。第2の暗号化回路13は、文書等を暗号化して、送信回路14に供給する。送信回路14は、暗号化されたデータを変調し、インターネットを介して他のメール・サーバに送信する。
請求項(抜粋):
特定のデータに識別子を付し、上記識別子が付されたデータと上記識別子のないデータにそれぞれ異なる暗号化処理を施し、暗号化処理済みのデータを送信することを特徴とするデータ送信方法。
IPC (2件):
H04L 9/14 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 9/00 641 ,  G06F 13/00 351 G
引用特許:
審査官引用 (6件)
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