特許
J-GLOBAL ID：200903050090074078

コアシェル型球状シリカ系メソ多孔体及びコアシェル型球状シリカ系メソ多孔体の製造方法

発明者：
矢野 一久

矢野 一久 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (1件)： 長濱 範明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-179278
公開番号（公開出願番号）：特開2006-347849
出願日： 2005年06月20日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：
【課題】 階層状に異なる有機官能基で修飾されているメソ細孔を有するコアシェル型球状シリカ系メソ多孔体の製造方法を提供する。【解決手段】 界面活性剤として下記一般式(1):で表されるアルキルアンモニウムハライドを用い、塩基性溶媒中において、前記界面活性剤と第一のシリカ原料とを、混合し、第一のシリカ中に界面活性剤が導入されたコア粒子を析出させる第1の工程と、前記溶媒中に第二のシリカ原料を混合し、第二のシリカ中に界面活性剤が導入されたシェル層を前記コア粒子の外側に積層させて、多孔体前駆体粒子を得る第2の工程と、多孔体前駆体粒子に含まれている界面活性剤を除去し、コアシェル型球状シリカ系メソ多孔体を得る第3の工程と、を含む製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
界面活性剤として下記一般式(1):
IPC (3件)：
C01B 37/02 ,  B01J 20/10 ,  B01J 13/04
FI (3件)：
C01B37/02 ,  B01J20/10 A ,  B01J13/02 A
Fターム (41件)：
4G005AA01 ,  4G005AB15 ,  4G005AB21 ,  4G005BA20 ,  4G005BB06 ,  4G005BB08 ,  4G005DA05X ,  4G005DA05Z ,  4G005DA09W ,  4G005DC15W ,  4G005DC42W ,  4G005DC58Y ,  4G005DE08X ,  4G005DE08Z ,  4G005EA06 ,  4G066AA22B ,  4G066AB18A ,  4G066BA14 ,  4G066BA20 ,  4G066BA31 ,  4G066CA43 ,  4G066DA01 ,  4G066FA03 ,  4G066FA05 ,  4G073BA63 ,  4G073BB05 ,  4G073BB15 ,  4G073BB19 ,  4G073BB48 ,  4G073BB58 ,  4G073BC02 ,  4G073BD23 ,  4G073BD30 ,  4G073CZ54 ,  4G073FA15 ,  4G073FB01 ,  4G073FC05 ,  4G073FD02 ,  4G073GA03 ,  4G073GB02 ,  4G073UA06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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