特許
J-GLOBAL ID:200903050090707747

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332852
公開番号(公開出願番号):特開2006-141507
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 二つの特別図柄の同時大当りを規制するにあたり、演出表示に矛盾が発生したり、大当りの発生タイミングが無駄に引き伸ばされる不都合を回避する。【解決手段】 一方の特別図柄の変動開始時に、他方の特別図柄の変動状態を判定すると共に、他方の特別図柄が変動状態で、かつ、一方及び他方の特別図柄に係る抽選結果が大当たりのとき、他方の特別図柄に係る抽選結果を優先する。 または、一方の特別図柄の変動開始時に、他方の特別図柄の変動状態を判定すると共に、他方の特別図柄が変動状態で、かつ、一方及び他方の特別図柄に係る抽選結果が大当たりのとき、一方の特別図柄の変動時間と、他方の特別図柄の残り変動時間とを比較し、変動時間が短い特別図柄の抽選結果を優先する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第一始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄に係る抽選を行い、その抽選結果に応じた変動パターンで第一の特別図柄を変動表示する一方、第二始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄に係る抽選を行い、その抽選結果に応じた変動パターンで第二の特別図柄を変動表示し、更に、第一又は第二の特別図柄に係る抽選に当選したときは、該当する特別図柄の変動停止後に、遊技者に有利な状態を出現させる弾球遊技機であって、 一方の特別図柄の変動開始時に、他方の特別図柄の変動状態を判定すると共に、他方の特別図柄が変動状態で、かつ、一方及び他方の特別図柄に係る抽選結果が大当りのとき、他方の特別図柄に係る抽選結果を優先する大当り優先手段を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082359   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-201523   出願人:株式会社平和
  • 遊技機および遊技機の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-380971   出願人:株式会社三共

前のページに戻る