特許
J-GLOBAL ID：200903095696030517

遊技機

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
六鹿 真次

六鹿 真次 について


出願人/特許権者：
株式会社大一商会

株式会社大一商会 について


代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-082359
公開番号（公開出願番号）：特開2001-259179
出願日： 2000年03月23日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：
【要約】【課題】 遊技に新規な興趣を与えることで遊技者の抱く期待感を増加させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、特別図柄表示器20の画面20aは、高確率用表示領域21,低確率用表示領域22を表示可能に構成されている。球振分け装置40によって振分けられたパチンコ球は、高確率用始動口44あるいは低確率用始動口46に入球し、これにより、高確率用表示領域21の図柄表示列110,130,150、あるいは低確率用表示領域22の図柄表示列210,230,250は変動を開始する。高確率用表示領域21は、高確率(1/100)で大当たり図柄配列を形成するが出球数が少なく設定され、低確率用表示領域22は、低確率(1/250)で大当たり図柄配列を形成するが出球数が多く設定されている。
請求項（抜粋）：
表示部に特典の付与に関する情報を表示するための図柄を変動させ、前記図柄が特定の表示態様を形成したときに前記特典が付与されることを遊技者に認識させる遊技機において、前記表示部に表示可能な複数の表示領域と、遊技球が入球した際に所定の表示領域の図柄を変動させる1または複数の始動口と、図柄が変動を開始する表示領域を選択する表示領域選択手段とを備え、少なくとも、図柄が変動している表示領域を、前記表示部に表示するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 315
FI (4件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件)：
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088EB03 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 可変表示装置付弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-322175   出願人：株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-247077   出願人：サミー工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-267822   出願人：株式会社三共

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