特許
J-GLOBAL ID:200903050110625947

スクリーン印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205584
公開番号(公開出願番号):特開2000-037847
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 マスクシートのみでの使用を可能とし、しかも使用中のマスクシートのたわみを防止する。【解決手段】 基板Wを保持する昇降可能な印刷ステージ3の上方にマスクシートSを保持するマスクシート保持機構10を備え、その上方にさらにスキージユニット40を備えてスクリーン印刷装置を構成した。マスクシート保持機構10には、マスクシートSのX軸方向の両端縁部をクランプするクランプ機構11a,11bと、マスクシートSのY軸方向の両端縁部をクランプするクランプ機構12a,12bとを設けた。また、クランプ機構11a,11bをX軸方向に相対的に接離可能に構成するとともに、クランプ機構12a,12bをY軸方向に相対的に接離可能に構成した。
請求項(抜粋):
基板に重装したマスクシート上にペーストを供給し、スキージによりペーストを拡張することにより上記マスクシートに形成された所定パターンの開口部を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置において、基板を支持するステージと、マスクシートを脱着可能に保持するシート保持手段と、基板にマスクシートが重装される位置から基板とマスクシートが離間する位置とにわたって上記ステージとシート保持手段とを相対的に移動させる可動手段とを備え、上記シート保持手段は、上記マスクシートの周縁部分をクランプした状態で保持するとともに、上記マスクシートの脱着を可能とする縮小状態と、マスクシートを少なくともシート面上で二方向以上の方向に張設する拡大状態とに拡縮可能に構成されていることを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (4件):
B41F 15/36 ,  B41F 15/08 303 ,  H05K 3/12 610 ,  H05K 3/34 505
FI (4件):
B41F 15/36 A ,  B41F 15/08 303 E ,  H05K 3/12 610 N ,  H05K 3/34 505 D
Fターム (19件):
2C035AA06 ,  2C035FA27 ,  2C035FC07 ,  2C035FD01 ,  2C035FD15 ,  2C035FD19 ,  2C035FD29 ,  2C035FE01 ,  2C035FF06 ,  2C035FF07 ,  2C035FF22 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E343BB72 ,  5E343DD03 ,  5E343DD64 ,  5E343FF02 ,  5E343FF07
引用特許:
審査官引用 (17件)
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