特許
J-GLOBAL ID:200903050113815119

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166492
公開番号(公開出願番号):特開2009-003360
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】画像の色ずれを抑制できる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】中間転写ベルト36は、ベルトリトラクト部材80によってイエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム20Y、20M、20Cに対して接離可能とされている。このように、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム20Y、20M、20Cを移動させない構成とすることで、感光体ドラム20の偏芯やズレが発生しにくくなり、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体ドラム20Y、20M、20Cを移動させる構成とした場合と比較して、色ずれの発生が抑制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明トナーからなるトナー像が形成される透明像担持体を有して構成された透明画像形成ユニットと、 前記透明画像形成ユニットよりもプロセス方向の下流側に複数配置され、イエロー、マゼンタ、シアンの有色トナーからなるトナー像がそれぞれ形成される有色像担持体を有して構成された有色画像形成ユニットと、 前記透明画像形成ユニットと前記有色画像形成ユニットの間、又は該有色画像形成ユニットよりもプロセス方向の下流側に配置され、ブラックのトナー像が形成される黒色像担持体を有して構成された黒色画像形成ユニットと、 前記透明像担持体、前記有色像担持体、及び前記黒色像担持体に形成されたトナー像が転写される中間転写部材と、 前記透明像担持体を前記中間転写部材に対して接離させるリトラクト機構と、 前記中間転写部材を前記有色像担持体に対して接離させる移動手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/01
FI (4件):
G03G15/01 R ,  G03G15/01 Z ,  G03G15/01 113Z ,  G03G15/01 114A
Fターム (32件):
2H300EA05 ,  2H300EA07 ,  2H300EA10 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EC13 ,  2H300ED01 ,  2H300ED07 ,  2H300ED08 ,  2H300EF03 ,  2H300EF06 ,  2H300EH17 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ49 ,  2H300FF02 ,  2H300FF05 ,  2H300FF18 ,  2H300GG12 ,  2H300GG13 ,  2H300GG14 ,  2H300HH03 ,  2H300HH12 ,  2H300HH24 ,  2H300HH32 ,  2H300QQ10 ,  2H300RR22 ,  2H300RR50 ,  2H300TT04 ,  2H300TT05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-328654   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (6件)
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