特許
J-GLOBAL ID:200903050117529641
III-V族窒化物系半導体基板及びIII-V族窒化物系発光素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
平田 忠雄
, 角田 賢二
, 岩永 勇二
, 中村 恵子
, 遠藤 和光
, 野見山 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-222407
公開番号(公開出願番号):特開2008-044818
出願日: 2006年08月17日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】通常のバルク結晶の測定で得られる、平均化された電気特性の値通りの性能を得ることが可能なIII-V族窒化物系半導体基板及びIII-V族窒化物系発光素子を提供する。【解決手段】基板面内の任意の場所でn型不純物濃度の最小値が5×1017cm-3以上としたIII-V族窒化物系半導体基板とする。また、このIII-V族窒化物系半導体基板上に、少なくともIII-V族窒化物系半導体からなる活性層を形成してIII-V族窒化物系発光素子とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
n型不純物を含有したIII-V族窒化物系半導体の単結晶からなる自立した基板であって、前記基板の厚さ方向に対して前記n型不純物濃度の分布が周期的な変動を有しており、前記基板面内の任意の場所で前記n型不純物濃度の最小値が5×1017cm-3以上であることを特徴とするIII-V族窒化物系半導体基板。
IPC (3件):
C30B 29/38
, H01L 33/00
, H01S 5/323
FI (3件):
C30B29/38 D
, H01L33/00 C
, H01S5/323 610
Fターム (32件):
4G077AA02
, 4G077AB01
, 4G077AB09
, 4G077BE15
, 4G077DB01
, 4G077EB01
, 4G077FJ03
, 4G077HA02
, 4G077HA12
, 4K030AA03
, 4K030AA13
, 4K030BA08
, 4K030BA38
, 4K030CA05
, 4K030FA10
, 4K030GA03
, 4K030GA05
, 4K030GA06
, 4K030LA14
, 5F041AA40
, 5F041CA05
, 5F041CA40
, 5F041CA49
, 5F041CA65
, 5F041CA82
, 5F041CA92
, 5F173AH22
, 5F173AJ13
, 5F173AJ14
, 5F173AJ15
, 5F173AP04
, 5F173AR63
引用特許:
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