特許
J-GLOBAL ID:200903050117937987

無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176464
公開番号(公開出願番号):特開2000-013292
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 柔軟性のある無線通信方法を提供すること。【解決手段】 送信出力制御により送信局は送信出力が最大送信出力になるまで、送信局と受信局の距離が離れると、送信電力を増加して通信している。これが図1に示されている。図1には、送信局と受信局の距離が増加すると、回線の品質を保つために送信局からの送信出力が増加する様子が示されている。そして、送信局からの送信出力が最大出力となると、送信局は既存の搬送波に相関帯域幅以上離れた追加搬送波を加えて2ブランチとして送信する。受信局はダイバーシチ受信を行う。受信局が送信局からの距離をもっと増加する方向に移動すると、送信局は図1に示すように、追加相関帯域幅以上離れたさらなる追加搬送波を増やし、3つの搬送波を用いて送信する。受信局はこの3つの搬送波を用いてダイバーシチ受信を行う。
請求項(抜粋):
受信局との間で送信出力制御を行っている送信局と前記受信局との無線通信方法において、予め設定されている条件に達したと判定したとき、N個(Nは1以上の自然数)の追加の無線回線を設定し、すでに用いている回線と前記N個の回線とを用いて、受信局においてダイバーシチ受信を行うことを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件):
H04B 7/12 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 7/12 ,  H04B 7/08 Z ,  H04B 7/26 C
Fターム (13件):
5K059CC03 ,  5K059CC06 ,  5K059CC07 ,  5K059EE02 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067CC02 ,  5K067CC24 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE32 ,  5K067KK01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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