特許
J-GLOBAL ID:200903050118064880

面発光レーザ素子アレイおよび面発光レーザ素子アレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351935
公開番号(公開出願番号):特開2005-116933
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 簡易な構造および製造プロセスによって、素子抵抗の増大を生じることなしに、発振波長の異なる複数個の面発光レーザ素子のアレイ化を実現する。【解決手段】 複数個の面発光レーザ素子はそれぞれ活性層および電流狭窄層を含む積層構造体10a,10b,10c,10dを備えている。これら積層構造体10a〜10dにおける電流狭窄部51a,51b,51c,51dの面積を、個々の面発光レーザ素子ごとで出力するレーザ光の波長λに対応した大きさに設定する。これにより複数個の面発光レーザ素子からは発振波長の異なるレーザ光が出力される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも活性層と電流狭窄層とを積層してなる積層構造体を有する複数個の面発光レーザ素子を一つの基板上に配設してなる面発光レーザ素子アレイであって、 前記複数個の面発光レーザ素子が、電流狭窄部の面積の異なる電流狭窄層を備えている ことを特徴とする面発光レーザ素子アレイ。
IPC (2件):
H01S5/42 ,  H01S5/183
FI (2件):
H01S5/42 ,  H01S5/183
Fターム (7件):
5F073AA07 ,  5F073AA65 ,  5F073AB17 ,  5F073BA02 ,  5F073DA24 ,  5F073DA27 ,  5F073EA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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