特許
J-GLOBAL ID:200903050136691514

内燃機関停止後に排気ガス再循環弁が固着するのを避けるための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久野 琢也 ,  山崎 利臣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591650
公開番号(公開出願番号):特表2004-525306
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
特に自動車(10)用の内燃機関(12)のための排気ガス再循環装置(24)であって、排気ガス(20)を戻し案内するために排気ガス管路(22)から分岐して新鮮ガス管路(14)内に開口する、排気ガス(18)を再循環するための排気ガス再循環管路(26)を備えており、この場合、排気ガス再循環管路(26)が遮断機構(36)を備えた弁(34)を有しており、遮断機構(36)が調節駆動装置(41)を介して閉鎖位置と開放位置との間で移動可能である形式のものにおいては、内燃機関(12)の始動後に、弁(34)の遮断機構(36)が弁座(38)に固着することを特に確実に避ける必要がある。そのために本発明によれば、内燃機関(12)の停止状態において弁(34)の遮断機構(36)が調節駆動装置(41)を介して非作業位置に位置決めされている。
請求項(抜粋):
殊に自動車(10)用の内燃機関(12)のための排気ガス再循環装置(24)であって、排気ガス(20)を戻し案内するために排気ガス管路(22)から分岐して新鮮ガス管路(14)内に開口する排気ガス再循環管路(26)を備えており、この排気ガス再循環管路(26)が遮断機構(36)を備えた弁(34)を有しており、遮断機構(36)が調節駆動装置(41)を介して閉鎖位置と開放位置との間で移動可能である形式のものにおいて、 内燃機関(12)の停止状態において弁(34)の遮断機構(36)が調節駆動装置(41)を介して非作業位置に位置決めされていることを特徴とする、内燃機関のための排気ガス再循環装置(24)。
IPC (2件):
F02M25/07 ,  F02D41/02
FI (8件):
F02M25/07 550G ,  F02M25/07 550Q ,  F02M25/07 570H ,  F02M25/07 580B ,  F02M25/07 580F ,  F02M25/07 580H ,  F02D41/02 310E ,  F02D41/02 370
Fターム (19件):
3G062AA01 ,  3G062AA07 ,  3G062CA10 ,  3G062EA11 ,  3G062EC15 ,  3G062FA09 ,  3G062FA19 ,  3G062FA24 ,  3G062GA21 ,  3G301HA01 ,  3G301HA02 ,  3G301HA04 ,  3G301HA13 ,  3G301JA08 ,  3G301JA14 ,  3G301KA28 ,  3G301LA03 ,  3G301NA07 ,  3G301PD15Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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