特許
J-GLOBAL ID:200903050139075938
検品システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-307470
公開番号(公開出願番号):特開2009-155108
出願日: 2008年12月02日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】フォークリフトによって荷物を搬送する際、荷物に貼り付けられたRFIDタグの全てと通信して荷物の検品を行うことができるようにする。【解決手段】フォークリフト7が、読取装置の通信エリア内に進入してからの当該フォークリフト7の走行位置と、読み取りを終えたRFIDタグの個数とから読み取りの進行度合いを監視し、その読み取りの進行度合いが低い場合、フォークリフト7に積載された荷物の位置を変えるためのコマンドをフォークリフト7に送信する。フォークリフト7は、送信されて来たコマンドに応じてフォーク20を上下、左右に動かし、RFIDタグが電波強度の弱いところから脱して読取装置との通信が可能となるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可動積載部を有すると共に前記可動積載部を動かすための操作手段を有し、前記可動積載部にRFIDタグ付きの荷物を積載して搬送する台車と、
前記台車の可動積載部に載置された荷物のRFIDタグとの間で送受信するアンテナを有し、前記RFIDタグに書き込まれた荷物情報を読み取る読取装置と、
前記読取装置が読み取った前記荷物情報により検品する検品装置と、を備え、
前記読取装置は、更に、当該読取装置が読み取った前記RFIDタグの個数と予め通知された読み取るべき個数とが不一致のとき報知する報知手段を有してなり、
前記報知手段が不一致の報知を出力したとき、前記台車を前記アンテナの通信エリア内に位置させた状態で前記操作手段を操作して前記可動積載部を動作させるようにしてなる検品システム。
IPC (3件):
B65G 61/00
, B65G 1/137
, G06K 17/00
FI (4件):
B65G61/00 526
, B65G1/137 C
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (15件):
3F022AA15
, 3F022EE02
, 3F022LL03
, 3F022LL06
, 3F022MM07
, 3F022MM08
, 3F022MM59
, 3F022MM62
, 3F022PP04
, 3F022PP06
, 5B058CA17
, 5B058CA40
, 5B058KA02
, 5B058KA24
, 5B058YA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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検品装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-254267
出願人:トッパン・フォームズ株式会社
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