特許
J-GLOBAL ID:200903050150378934
動脈硬化検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343060
公開番号(公開出願番号):特開2007-105497
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】動脈狭窄を部位を特定することができる動脈硬化検査装置を提供する。【解決手段】脈波表示手段82において、脈波検出装置40,42,44,46によって検出された脈波のうち、立ち上がり点およびピークが明確な脈波を表示器54に表示する。立ち上がり点およびピークが明確な波形は、波形の乱れの少ない脈波であるといえるので、表示器54に表示された脈波の形状から左右の上腕用カフ、左右の足首用カフが装着されている部位よりも上流側の動脈狭窄を精度良く診断することができる。さらに、左右の上腕用カフ、左右の足首用カフの装着部位よりも上流側の動脈経路における動脈狭窄をそれぞれ判定すれば、動脈狭窄の部位を特定することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
生体の所定部位に装着されて脈波を逐次検出する脈波検出装置と、
前記脈波検出装置により検出された前記脈波から、狭窄に関連して変化する波形の特徴を狭窄情報として決定する狭窄情報決定手段と、
前記狭窄情報決定手段において決定された前記狭窄情報が予め設定された正常範囲内であるかどうかに基づいて、前記脈波検出装置が装着されている部位よりも心臓に近い側である上流側の動脈経路における狭窄の有無を判定する狭窄判定手段と、
動脈経路における狭窄の有無と動脈狭窄の部位との関係を記憶する記憶手段と、
前記狭窄判定手段における判定結果と、前記記憶手段に記憶されている前記関係とに基づいて、動脈狭窄の部位を特定する狭窄部位特定手段と、
前記狭窄部位特定手段における動脈狭窄の判定結果を表示する表示器とを含む、動脈硬化検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/02 A
, A61B5/02 310Z
Fターム (8件):
4C017AA07
, 4C017AA09
, 4C017AB01
, 4C017AB10
, 4C017AC01
, 4C017AD01
, 4C017BC11
, 4C017CC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第3140007号公報
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特許第3027750号
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下肢上肢血圧指数測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-160024
出願人:日本コーリン株式会社
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脈拍計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064991
出願人:セイコーエプソン株式会社, セイコーインスツルメンツ株式会社
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