特許
J-GLOBAL ID:200903050155977534
ルーティングブリッジシステム、ノード、接続ノード、及びルーティングプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337056
公開番号(公開出願番号):特開2003-143169
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数リングをブリッジで接続するルーティングブリッジシステムにおいて、以下3点の課題を解決する。(1)スパニングツリーを高速に構築する。(2)ネットワーク資源の負荷を平均化する。(3)異なるリングに存在するノードへのルーティング情報を効率的に取得する。【解決手段】 データリンクレイヤのアドレスを用いてデータの送信経路を決定するノードが、自ノードが属するリングに属するノード間のスパニングツリーの作成を行うノードツリー作成部と、リング間スパニングツリーの作成を行うリングツリー作成部と、リング内に存在する各ノードおよび各リングへの最適な送信方向およびコストを記録するノードDBおよびリングDB、宛先アドレスの種別によりノードDBもしくはリングDB、もしくはノード間スパニングツリーおよびリング間スパニングツリーを利用して、受信したデータの転送先を決定する送信方向決定部を備える。
請求項(抜粋):
複数のノードをリング状に接続したリング状ネットワークが接続ノードを介して複数接続されたネットワークの、データリンクレイヤのアドレスを用いてデータの送信経路を決定するルーティングブリッジシステムにおいて、各前記ノードが、所属する前記リング上の各前記ノード間のノード間スパニングツリーの作成を行なうノードツリー作成手段を備え、各前記接続ノードが、所属する各前記リング上の各前記ノード間のノード間スパニングツリーの作成を行なうノードツリー作成手段と、各前記リングを論理リンクに見立てた、各前記リング間のリング間スパニングツリーの作成を行なうリング間ツリー作成手段を備えることを特徴とするルーティングブリッジシステム。
IPC (3件):
H04L 12/42
, H04L 12/46 100
, H04L 12/56 100
FI (3件):
H04L 12/42 Z
, H04L 12/46 100 R
, H04L 12/56 100 Z
Fターム (12件):
5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD07
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K031CB12
, 5K031CB17
, 5K031CC03
, 5K031DA06
, 5K033DA05
, 5K033DA14
, 5K033DB19
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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ブリッジとルータについて Interconnections
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