特許
J-GLOBAL ID:200903050172712889
ユビキタス式健康管理支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189895
公開番号(公開出願番号):特開2004-351184
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】従来に比して利用者により利便性の高いユビキタス式健康管理支援システムを提供する。【解決手段】利用者が場所や時間に関係なく前記利用者のストレス度や疲労度ならびに健康管理を実施出来る生体情報取得手段を具備したユビキタス式携帯情報端末に関するもので生体情報取得手段から得られた生体情報から推論した結果が予め設定したしきい値を超えた場合には予め設定された医療機関に連絡が可能であり、かつ前記利用者が取得した生体情報を定期的かつ継続して記憶および保存するので利用者生体情報に関する統計・比較・評価が出来るだけでなく前記利用者が病気等によって病院の医師に診察を受ける場合には記憶した生体情報を出力して持参することが出来るほか通信手段で直接病院に電子メール等で送付することが可能であることを特徴とした双方向通信機能を具備した健康度管理支援システムである。【選択図】図7
請求項(抜粋):
利用者が使用する双方向通信機能を具備した情報端末と前記利用者の生体情報を処理する生体情報処理装置とがネットワークを介してサーバに接続され利用者は前記双方向通信機能を具備した情報端末にて指尖で脈波、動脈血酸素飽和度、血圧、皮膚温度の内何れか単独あるいは複数を計測してこの生体情報を前記サーバに送信し前記生体情報処理装置にて前記サーバから利用者の生体情報を取り込んで演算処理し利用者健康度を推論してから前記サーバは利用者健康情報として脈波、動脈血酸素飽和度、血圧、皮膚温度など利用者健康度情報を記録し前記情報端末からの要求に応じて少なくとも前記利用者健康情報を情報端末に送信することを特徴とする双方向通信手段を具備した情報端末がネットワーク通信によって利用者の生体情報から健康度情報を推論する健康支援システムに関するものである。
IPC (5件):
A61B5/00
, A61B5/0205
, A61B5/0245
, A61B5/145
, G06F17/60
FI (6件):
A61B5/00 102C
, G06F17/60 126W
, G06F17/60 506
, A61B5/02 F
, A61B5/02 310A
, A61B5/14 310
Fターム (9件):
4C017AA09
, 4C017AA16
, 4C017AB03
, 4C017AC28
, 4C017BC11
, 4C017CC06
, 4C017FF17
, 4C038KK01
, 4C038KL07
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
携帯通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-354510
出願人:松下電器産業株式会社
-
健康管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-245256
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティエムイー, 三井物産株式会社, フェネッツ株式会社
-
健康管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-035177
出願人:長瀬産業株式会社
全件表示
前のページに戻る