特許
J-GLOBAL ID:200903050213359480
液体吐出装置の回復方法及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076510
公開番号(公開出願番号):特開2004-284084
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】1つの回復用キャップを複数のヘッドで共用する場合に混色が生じ易くなる。【解決手段】記録ヘッド34のノズルをキャップ116aで覆い、キャップ116aに接続された吸引ポンプ120を作動させてキャップ116aを介してノズルから吸引を行う第1工程と、の第1工程に引き続いて、ノズルからキャップ116aを離間させる第2工程と、第2工程に引き続いて、ワイパーブレード114によりノズル周辺を清浄にする第3工程と、第3工程に引き続いて、吸引ポンプ120を作動させてキャップ116a内のインクを吸引する第4工程とを含む回復動作を行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
ノズルから液体を吐出するヘッドを備えた液体吐出装置において、
前記ヘッドのノズルをキャップで覆い、このキャップに接続された吸引手段を作動させて前記キャップを介して前記ノズルから吸引を行う第1工程と、
この第1工程に引き続いて、前記ノズルから前記キャップを離間させる第2工程と、
この第2工程に引き続いて、清浄化手段により前記ノズル周辺を清浄にする第3工程と、
この第3工程に引き続いて、前記吸引手段を作動させて前記キャップ内のインクを吸引する第4工程と
を含むことを特徴とする液体吐出装置の回復方法。
IPC (3件):
B41J2/18
, B41J2/165
, B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 102H
Fターム (23件):
2C056EA12
, 2C056EA14
, 2C056EA16
, 2C056EC20
, 2C056EC22
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC43
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056EC64
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JB08
, 2C056JC08
, 2C056JC20
, 2C056JC21
, 2C056KA02
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC14
引用特許: