特許
J-GLOBAL ID:200903050218877195

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011552
公開番号(公開出願番号):特開2009-172042
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】ミラー部材を少なくとも2枚設け、それらを所定の契機で合わせ鏡として用いながら被反射部材の像を反射させ、奥行き感を出すと共に演出性を向上することでミラー効果を十分に発揮させ得るようにした弾球遊技機を提供する。【解決手段】初期位置では多数の反射像を視認し得ない状態としておくことで、演出上の所定の契機で合わせ鏡の形になるミラー部材57,58にて被反射部材56を連続する多数の反射像として前側から視認し得る状態にできる。このため、演出前は何の演出をする演出役物かを遊技者に気づかせず、演出中の所定の契機でミラー部材58を初期位置から移動させ、被反射部材56を多数の反射像として遊技者に見せることで、意外性のある展開で演出を開始して興趣の高い演出にすることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技機本体に演出役物を備え、該遊技機本体に備えた遊技領域に遊技球を打ち出して遊技してなる弾球遊技機において、 前記演出役物は、 被反射部材と、 該被反射部材の像を反射する少なくとも2枚のミラー部材と、 それらミラー部材の少なくとも1枚を演出上の所定の契機で初期位置から移動させることで、前記被反射部材を前記ミラー部材で挟んだ合わせ鏡の状態にして、該被反射部材を連続する多数の反射像として前記遊技領域の前側から視認可能な状態にする駆動装置と、を備えてなる、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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