特許
J-GLOBAL ID:200903050239861841
金属管被覆光ファイバ製造方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210871
公開番号(公開出願番号):特開2003-029100
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 金属管被覆光ファイバ製造方法および装置において、レーザ溶接に使用するレーザ光の溶接許容範囲の拡大を実現することにより、内部の光ファイバへの熱的損傷を防止する。【解決手段】 金属管被覆光ファイバ製造方法は、管形成手段6によって金属ベルトBを管状に形成された管内に光ファイバ導入手段16から光ファイバFを導入し、管形成手段によって形成された管の突き合わせ部に、レーザビームの拡がりを表すM2値が2乃至12の間のレーザ光を照射してレーザ溶接することを特徴としている。
請求項(抜粋):
金属ベルトを管成形手段に導入する段階と、前記管成形手段によって前記金属ベルトを幅方向に曲げて管状に成形する段階と、前記管成形手段によって成形された管内に、光ファイバ導入手段から光ファイバを導入する段階と、前記管成形手段によって成形された管の突き合わせ部に、M2値が2乃至12の間のレーザ光を照射することによって前記突き合わせ部をレーザ溶接する段階と、を有することを特徴とする金属管被覆光ファイバ製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/44 301
, G02B 6/44 341
, C03C 25/10
FI (3件):
G02B 6/44 301 B
, G02B 6/44 341
, C03C 25/02 D
Fターム (11件):
2H050BA05
, 2H050BA16
, 2H050BA22
, 2H050BB26S
, 2H050BC11
, 4G060AA03
, 4G060AA05
, 4G060AD32
, 4G060AD46
, 4G060AD58
, 4G060CA00
引用特許: