特許
J-GLOBAL ID:200903050266049563

インターフェイスケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189749
公開番号(公開出願番号):特開2001-022485
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を削減し、生産コストを低下させることができるインターフェイスケーブルを提供する。【解決手段】 コネクタケーシング22の開口端側にはPDCコネクタ23を設けると共に、コネクタケーシング22内にはインターフェイス回路を構成する回路基板24を収容する。また、コネクタケーシング22の左,右両側には、携帯電話のPDC端子に係脱可能なフック28と、このフック28を操作するための操作部29を設ける。そして、回路基板24に設けられた合計16個の電話側電極部26には、PDCコネクタ23の電極端子23A,23Bを接合すると共に、合計4個のコンピュータ側電極部27にはケーブル30を介してUSBコネクタ装置11を接続する。
請求項(抜粋):
携帯端末に接続される携帯端末側コネクタと、コンピュータに接続されるコンピュータ側コネクタと、前記携帯端末側コネクタとコンピュータ側コネクタとの間に接続され携帯端末内で処理可能な携帯端末側情報とコンピュータに入出力が可能なコンピュータ側情報とを相互に変換する情報変換用インターフェイス回路とを備えたインターフェイスケーブルにおいて、携帯端末側コネクタとコンピュータ側コネクタとのうちいずれか一方のコネクタと前記インターフェイス回路とは単一のケーシングに設け、前記インターフェイス回路と他方のコネクタとの間をケーブルによって接続したことを特徴とするインターフェイスケーブル。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/18 ,  H01R 13/66
FI (3件):
G06F 3/00 V ,  H01R 13/66 ,  G06F 1/00 320 E
Fターム (12件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FB05 ,  5E021FB07 ,  5E021FB17 ,  5E021FC32 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E021MA01 ,  5E021MA32 ,  5E021MB20
引用特許:
審査官引用 (10件)
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