特許
J-GLOBAL ID:200903050286078080

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027058
公開番号(公開出願番号):特開2007-206516
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】小型軽量化、光学性能の維持およびコストの低廉化が可能な超広角の撮像レンズを提供すること。【解決手段】物体側から、物体側に凸の負のパワーのメニスカスレンズとされた第1レンズ2、像面側に凹の負のパワーの第2レンズ3、物体側に凸の正のパワーの第3レンズ4、絞り5、像面側に凸の正のパワーの第4レンズ6を配設し、0≦d2/fl≦2.0、0≦d4/fl≦2.0、-4.5≦f2/fl≦-1.5、-4.5≦(r5-r6)/(r5+r6)≦-0.2の各条件式(但し、fl:レンズ系全体の焦点距離、f2:第2レンズ3焦点距離、d2:第1レンズ2と第2レンズ3との間隔、d4:第2レンズ3と第3レンズ4との間隔)を満足すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向かって順に、物体側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカスレンズとされた第1レンズ、像面側に凹面を向けた負のパワーを有する第2レンズ、物体側に凸面を向けた正のパワーを有する第3レンズ、絞り、および像面側に凸面を向けた正のパワーを有する第4レンズを配設し、次の(1)〜(4)の各条件式、 0≦d2/fl≦2.0 (1) 0≦d4/fl≦2.0 (2) -4.5≦f2/fl≦-1.5 (3) -4.5≦(r5-r6)/(r5+r6)≦-0.2 (4) 但し、 fl:レンズ系全体の焦点距離 f2:第2レンズの焦点距離 d2:光軸上における第1レンズと第2レンズとの間隔 d4:光軸上における第2レンズと第3レンズとの間隔 r5:第3レンズの物体側の面の中心曲率半径 r6:第3レンズの像面側の面の中心曲率半径 を満足することを特徴とする撮像レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18
Fターム (19件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 広角レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033898   出願人:株式会社長野光学研究所
審査官引用 (8件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-209352   出願人:株式会社長野光学研究所
  • 広角撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-033797   出願人:フジノン株式会社
  • 撮像光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-292091   出願人:コニカミノルタオプト株式会社
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