特許
J-GLOBAL ID:200903050307069396

エレベータの油入緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147969
公開番号(公開出願番号):特開2008-297113
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】簡素な構造によりプランジャの座屈を抑制でき、安全装置としての信頼性が向上するとともに、緩衝器の小型・軽量化により、コストを低減でき、組立性や据付性を向上させたエレベータの油入緩衝装置を得る。【解決手段】作動油4を収容したシリンダ2と、シリンダに対して上下方向に伸縮するプランジャ7と、プランジャを押し上げるように作用する復帰ばね8とを備えており、エレベータ昇降路の底部3に取り付けられたものにおいて、プランジャの上部に回転可能に取り付けられ、プランジャの側方に延びるサポート部材10と、サポート部材の端部に設けられ、サポート部材を上下方向に案内するガイド部材14とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動油を収容したシリンダと、前記シリンダに対して上下方向に伸縮するプランジャと、前記プランジャを押し上げるように作用する復帰ばねとを備えており、エレベータ昇降路の底部に取り付けられたエレベータの油入緩衝装置において、 前記プランジャの上部に回転可能に取り付けられ、前記プランジャの側方に延びるサポート部材と、前記サポート部材の端部に設けられ、前記サポート部材を上下方向に案内するガイド部材とを備えたことを特徴とするエレベータの油入緩衝装置。
IPC (1件):
B66B 5/28
FI (1件):
B66B5/28 B
Fターム (4件):
3F304CA13 ,  3F304DA09 ,  3F304DA10 ,  3F304DA62
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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