特許
J-GLOBAL ID:200903050327611294

防水蓋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142006
公開番号(公開出願番号):特開2009-289638
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】容易に開閉することができるとともに、ヒンジ部の破損を抑制し、水の浸入を防ぐとともに、ヒンジ部に作用する力によって、蓋体の本体や防水パッキンが破損したり、変形してしまったりするのを抑制し、開閉を繰り返しても前記蓋体と前記蓋体が係合される凹部との間隙から水が浸入するのを抑制する。【解決手段】外面側に配置された外側部材61と、内面側に配置された内側部材62とが組み合わされており、防水パッキン63とヒンジ部64とが連結部643を介して一体成形されており、連結部643が外側部材61と内側部材62に挟まれて固定されているとともに、ヒンジ部64が内側部材62を貫通している防水蓋体6。【選択図】図6
請求項(抜粋):
機器の外面に形成された開口部に着脱可能に係合される防水蓋体であって、 本体部と、 前記本体部の外周に少なくとも一部が前記外周より突出されて配置された防水パッキンと、 前記開口部の内側に形成されている係合部に摺動又は回動の少なくとも一方が可能となるように係合された柱形状のヒンジ部とを有し、 前記本体部は外面側に配置された外側部材と、内面側に配置された内側部材とを組み合わせることで形成されており、 前記防水パッキンと前記ヒンジ部とは連結部を介して一体成形されており、 前記連結部が前記外側部材と前記内側部材に挟まれて固定されているとともに、前記ヒンジ部が前記内側部材を貫通していることを特徴とする防水蓋体。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  G11B 25/04
FI (2件):
H01R13/52 302C ,  G11B25/04 101J
Fターム (7件):
5E087LL02 ,  5E087LL12 ,  5E087LL17 ,  5E087LL29 ,  5E087MM08 ,  5E087PP01 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 防水構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-107496   出願人:富士フイルム株式会社
  • 電子機器用防水構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-043606   出願人:富士フイルム株式会社
  • 携帯無線機の防水構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-202655   出願人:株式会社日立国際電気

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