特許
J-GLOBAL ID:200903050343598001
回転検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058181
公開番号(公開出願番号):特開2001-249141
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 パルサリングの着磁を工夫することにより、通常の一つのセンサで回転数(回転速度)と回転方向を同時に検出できる回転検出装置を提供する。【解決手段】 内輪5と外輪8との間に転動体11を配置し、内輪5及び外輪8のいずれか一方を回転輪、他方を固定輪とした軸受装置の上記回転輪側に同心的に取付けられる多極着磁型パルサリング18と、固定輪側に取付けられるセンサ15とを備えた回転検出装置であって、多極着磁型パルサリング18として、その磁束密度が一定極数ごとに繰り返し漸増もしくは漸減するように着磁されたパルサリングを使用した構成とする。センサ15の出力が漸増を繰り返すのか、漸減を繰り返すのかによって、回転輪の方向を検出することができる。
請求項(抜粋):
内輪と外輪との間に転動体を配置し、内輪及び外輪のいずれか一方を回転輪、他方を固定輪とした軸受装置の上記回転輪側に同心的に取付けられる多極着磁型パルサリングと、上記固定輪側に取付けられるセンサとを備えた回転検出装置であって、上記の多極着磁型パルサリングは、その磁束密度が一定極数ごとに繰り返し漸増もしくは漸減するように着磁されたパルサリングであることを特徴とする回転検出装置。
IPC (7件):
G01P 3/487
, B60B 35/02
, F16C 19/18
, F16C 19/52
, G01B 7/30 101
, G01D 5/245
, G01P 13/04
FI (9件):
G01P 3/487 B
, G01P 3/487 F
, B60B 35/02 L
, F16C 19/18
, F16C 19/52
, G01B 7/30 101 B
, G01D 5/245 X
, G01D 5/245 R
, G01P 13/04 C
Fターム (31件):
2F034AA09
, 2F034EA01
, 2F034EA04
, 2F034EA05
, 2F034EA09
, 2F034EA21
, 2F034EA24
, 2F063AA35
, 2F063BA09
, 2F063BD16
, 2F063DA05
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063GA68
, 2F063GA72
, 2F063KA02
, 2F063KA04
, 2F077CC02
, 2F077NN04
, 2F077NN19
, 2F077NN24
, 2F077PP14
, 2F077QQ13
, 2F077VV02
, 3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101GA02
引用特許: