特許
J-GLOBAL ID:200903050348258012
カーボン材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116111
公開番号(公開出願番号):特開2007-284317
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】連続的に大量生産することができ且つ純度が高いカーボン材料を製造することができる製造方法を提供する。【解決手段】メタン等の炭素源14と、鉄等の活性成分を有する担体の集合体からなる流動触媒21と、該流動触媒21を流動層反応器23内で流動化させる流動ガス22とが材料供給ライン20を介して供給される流動層反応器23と、前記材料供給ライン20に介装され、水分の濃度を調整する水分濃度調整装置25と、前記流動層反応器23の出口側のカーボン材料生成物24の排出ライン26に設けられ、出口側の水分濃度を計測する出口側水分計27とを具備、出口側水分計27を用いてその濃度が770ppm以上となるよう制御し、純度の高いカーボン材料のみを成長させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炭素原料を用いてカーボン材料を反応器により製造するカーボン材料の製造方法において、
カーボン材料の成長の際に発生する不純物炭素を分解する水分の反応器出口濃度が、770ppm以上となるように制御しつつカーボン材料を製造することを特徴とするカーボン材料の製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
C01B31/02 101F
, C01B31/02 101Z
Fターム (28件):
4G146AA01
, 4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AB06
, 4G146AC27B
, 4G146AC30B
, 4G146AD29
, 4G146BA11
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB22
, 4G146BC09
, 4G146BC22
, 4G146BC32A
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC34A
, 4G146BC41
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 4G146BC48
, 4G146BC50
, 4G146DA03
, 4G146DA22
, 4G146DA28
, 4G146DA40
, 4G146DA50
引用特許: