特許
J-GLOBAL ID:200903050359101913
β-石英および/またはβ-スポジュメンのガラスセラミックの調製、そのようなガラスセラミックから製造された物品の調製、ガラスセラミック、そのガラスセラミックおよび前駆体ガラス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
, 河野 香
, 樋口 洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519906
公開番号(公開出願番号):特表2009-500282
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
本発明は、β-石英および/またはβ-スポジュメンのガラスセラミックを調製する方法、そのようなガラスセラミックから製造された物品を調製する方法、β-石英および/またはβ-スポジュメンの新規のガラスセラミック、その新規のガラスセラミックから製造れた物品、およびそのような新規のガラスセラミックの前駆体である、リチウムアルミノシリケートガラスに関する。本発明は、そのガラスセラミックのガラス前駆体を清澄するための清澄剤として、フッ素および多価原子の少なくとも1種類の酸化物を共に使用することに関する。
請求項(抜粋):
主結晶相としてβ-石英および/またはβ-スポジュメンの固溶体を含有するガラスセラミックを調製する方法であって、前記ガラスセラミックの前駆体であるリチウムアルミノシリケートガラスを、そのセラミック化を確実にする条件下で熱処理する工程を有してなる方法において、前記ガラスが、清澄剤として、フッ素および酸化ヒ素と酸化アンチモンとは異なる多価元素の少なくとも1種類の酸化物を含有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (80件):
4G062AA11
, 4G062BB01
, 4G062BB06
, 4G062CC09
, 4G062DA06
, 4G062DA07
, 4G062DB04
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, 4G062FL02
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, 4G062GB01
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, 4G062GD01
, 4G062GE02
, 4G062GE03
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH10
, 4G062HH11
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, 4G062JJ10
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, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM01
, 4G062MM23
, 4G062NN30
, 4G062QQ03
, 4G062QQ10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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