特許
J-GLOBAL ID:200903050379920708

導光板、面光源装置及び反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228705
公開番号(公開出願番号):特開2000-048617
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 非点灯時及び点灯時の視認におけるコントラストに優れ、表示の明るさにも優れると共に、導光板を介した表示像が乱れにくくて明瞭性に優れ、モアレ現象による表示像の視認低下も生じにくい反射型液晶表示装置、並びにそれを形成しうる導光板や面光源装置の開発。【解決手段】 入射側面(13)からの入射光を上面(11)に形成した光出射手段を介して下面(12)より出射し、その下面からの入射光が上面より透過すると共に、前記上面に反射防止層(2a)を有する導光板、及びその導光板の入射側面に光源を有する面光源装置、並びにその面光源装置における下面側に反射層を具備する液晶セルを有する反射型液晶表示装置。【効果】 反射防止層が表示像と重複して白呆けやコントラスト低下の原因となり、ゴーストの原因となる表面反射光を抑制し、点灯時及び非点灯時のいずれの場合にも良好な視認性が達成される。
請求項(抜粋):
入射側面からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射し、その下面からの入射光が上面より透過すると共に、前記上面に反射防止層を有することを特徴とする導光板。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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