特許
J-GLOBAL ID:200903050390229006
半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274664
公開番号(公開出願番号):特開2003-086809
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 横型MISFETの耐圧(ソース/ドレイン間耐圧)を100V以上確保する。【解決手段】 半導体基板上に絶縁層を介在して第1導電型の半導体層が形成された半導体基体と、前記半導体層に形成されたMISFETとを有し、前記MISFETは、前記半導体層に形成された第2導電型のチャネル拡散層と、前記チャネル拡散層に形成された第1導電型のソース拡散層と、前記チャネル拡散層から離間して前記半導体層に形成された第1導電型のドレイン電界緩和層と、前記ドレイン電界緩和層に形成された第1導電型のドレイン拡散層と、前記チャネル拡散層上にゲート絶縁膜を介在して形成されたゲート電極とを有し、前記チャネル拡散層及び前記ソース拡散層は同電位に電位固定される半導体装置であって、前記半導体層は3μm以上の厚さで形成され、前記絶縁層は1μm以上の厚さで形成されている。
請求項(抜粋):
半導体基板上に絶縁層を介在して第1導電型の半導体層が形成された半導体基体と、前記半導体層に形成されたMISFETとを有し、前記MISFETは、前記半導体層に形成された第2導電型のチャネル拡散層と、前記チャネル拡散層に形成された第1導電型のソース拡散層と、前記チャネル拡散層から離間して前記半導体層に形成された第1導電型のドレイン電界緩和層と、前記ドレイン電界緩和層に形成された第1導電型のドレイン拡散層と、前記チャネル拡散層上にゲート絶縁膜を介在して形成されたゲート電極とを有し、前記チャネル拡散層及び前記ソース拡散層は同電位に電位固定される半導体装置であって、前記半導体層は3μm以上の厚さで形成され、前記絶縁層は1μm以上の厚さで形成されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 29/786
, H01L 21/8234
, H01L 27/088
FI (2件):
H01L 29/78 616 S
, H01L 27/08 102 A
Fターム (24件):
5F048AA05
, 5F048AC01
, 5F048BA09
, 5F048BB01
, 5F048BB05
, 5F048BC07
, 5F048BE09
, 5F110AA01
, 5F110AA13
, 5F110BB12
, 5F110BB20
, 5F110CC02
, 5F110DD05
, 5F110DD13
, 5F110DD24
, 5F110EE09
, 5F110EE24
, 5F110FF02
, 5F110FF26
, 5F110GG02
, 5F110GG12
, 5F110GG24
, 5F110GG60
, 5F110HM12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-182740
出願人:株式会社東芝
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-152958
出願人:株式会社デンソー
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