特許
J-GLOBAL ID:200903050393424411
自走式掃除機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272805
公開番号(公開出願番号):特開2002-078650
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の自走式掃除機は、位置計測誤差の累積によりあらかじめ決められた移動経路からずれて清掃のやり残しが生じることがあった。【解決手段】 本体1を移動させる走行手段および操舵手段と、障害物を検出する障害物検知手段10,11と、床面のゴミを清掃する清掃手段と、清掃手段によって清掃されるゴミの量を検知するゴミ検知手段17と、走行手段および操舵手段を制御して移動を制御する移動制御手段9とを具備し、前記移動制御手段9は、移動中に障害物検知手段10,11が障害物を検出したときに所定角度だけ移動方向を変える障害物回避制御モードと、移動中にゴミ検知手段17が所定量以上のゴミを検知したときにあらかじめ設定された移動パターンで移動させるパターン移動制御モードとを有し、前記2つの制御モードを切り換えることにより簡単な構成で効率よく清掃領域を清掃する自走式掃除機としている。
請求項(抜粋):
本体を移動させる走行手段および操舵手段と、本体の移動に障害となる障害物を検出する障害物検知手段と、床面のゴミを清掃する清掃手段と、前記清掃手段によって清掃されるゴミの量を検知するゴミ検知手段と、前記走行手段および操舵手段を制御して本体の移動を制御する移動制御手段とを本体に具備し、前記移動制御手段は、本体の移動中に障害物検知手段が障害物を検出したときに本体の移動方向を変える障害物回避制御モードと、本体の移動中にゴミ検知手段がゴミを検知したときにあらかじめ設定された移動パターンで本体を移動させるパターン移動制御モードとを有し、前記本体の移動中に前記2つの制御モードを切り換えることにより清掃領域を移動させる自走式掃除機。
IPC (2件):
A47L 9/00 102
, A47L 9/28
FI (3件):
A47L 9/00 102 Z
, A47L 9/28 E
, A47L 9/28 K
Fターム (2件):
引用特許:
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