特許
J-GLOBAL ID:200903050442114938
内視鏡用バイポーラ高周波処置具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120560
公開番号(公開出願番号):特開2002-306506
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】条件のよくない使用状態の場合や誤操作等があった場合でも、両電極がショートしない安全性の高い内視鏡用バイポーラ高周波処置具を提供すること。【解決手段】基端側からの遠隔操作によって開閉する一対の開閉部材2の各先端部分に配置された一対の電極1のあい対向する面を各々露出させて形成すると共に、開閉部材2が閉じきった状態のときに一対の電極1どうしの接触を阻止する電気絶縁材よりなる電極間絶縁確保部材10を設けた。
請求項(抜粋):
基端側からの遠隔操作によって開閉する一対の開閉部材の各先端部分に、導電性部材からなる電極が互いの間を電気的に絶縁した状態に配置された内視鏡用バイポーラ高周波処置具において、上記一対の電極のあい対向する面を各々露出させて形成すると共に、上記開閉部材が閉じきった状態のときに上記一対の電極どうしの接触を阻止する電気絶縁材よりなる電極間絶縁確保部材を設けたことを特徴とする内視鏡用バイポーラ高周波処置具。
IPC (2件):
A61B 18/12
, A61B 1/00 334
FI (2件):
A61B 1/00 334 D
, A61B 17/39
Fターム (6件):
4C060KK06
, 4C060KK10
, 4C060KK15
, 4C060KK25
, 4C061GG15
, 4C061JJ12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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鉗子型電気処置器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-193250
出願人:日本ゼオン株式会社
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切離機能付凝固鉗子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-241675
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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