特許
J-GLOBAL ID:200903050447058114
スクライブ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187865
公開番号(公開出願番号):特開2004-292312
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】 振動アクチュエータの振動を利用してスクライブを行ない、しかもこの振動アクチュエータの過熱による故障を防止する。【解決手段】 ボデイ10の受部15とホルダ20の受部21との間に配置された振動アクチュエータ40からの振動を、カッタ30(当接部材)に付与しながら、カッタ30をワーク面に沿って移動させることにより、ワーク面に刻線を形成する。ボデイ10にはエア通路16が形成されている。このエア通路16の一端開口16aは圧縮エア源に接続され、他端開口16bは振動アクチュエータ40の上端に臨んでいる。圧縮エアは他端開口16bから吹き出し振動アクチュエータ40とカバー19との間を流れる過程で振動アクチュエータ40を冷却する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
(イ)ワークの面に当たる硬性の当接部材と、
(ロ)上記当接部材に付与すべき振動を発生させる振動アクチュエータと、
(ハ)上記振動アクチュエータにエアを流して振動アクチュエータを冷却するエア冷却構造とを備えたことを特徴とするスクライブ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3C069AA03
, 3C069BA01
, 3C069BB01
, 3C069BB03
, 3C069BB04
, 3C069CA11
, 3C069DA06
, 3C069EA01
, 3C069EA02
, 3C069EA05
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FC02
引用特許: