特許
J-GLOBAL ID:200903050456461681

ハーネス収容装置及びハーネス余長吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413288
公開番号(公開出願番号):特開2005-176503
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】プロテクタ内にワイヤハーネスを簡単確実に組み付ける。【解決手段】ワイヤハーネス2を収容するプロテクタと、ワイヤハーネス2をプロテクタの内側に固定させるハーネス固定部材11とを備え、ハーネス固定部材11が係止手段でプロテクタに固定され、ワイヤハーネス2がハーネス固定部材11の案内板に沿ってプロテクタとの間に配索されるハーネス収容装置(ハーネス余長吸収装置)を採用する。ハーネス固定部材11が案内板の手前に略三角形状の板部を有し、ワイヤハーネス2を板部に沿って交差方向に折り返した。ハーネス固定部材11が案内板に続くコネクタ保持部18を有し、コネクタ保持部18がワイヤハーネス2のコネクタ10に対する保持手段58を有する。保持手段やプロテクタがコネクタ10を相手コネクタ嵌合方向に支える受け部を有する。ハーネス固定部材11がワイヤハーネス2の保護チューブ21を一体に固定した枠状部52を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを収容するプロテクタと、該ワイヤハーネスを該プロテクタの内側に固定させるハーネス固定部材とを備え、該ハーネス固定部材が係止手段で該プロテクタに固定され、該ワイヤハーネスが該ハーネス固定部材の案内板に沿って該案内板と該プロテクタとの間に配索されることを特徴とするハーネス収容装置。
IPC (2件):
H02G11/00 ,  H05K7/00
FI (2件):
H02G11/00 W ,  H05K7/00 A
Fターム (10件):
4E352AA09 ,  4E352BB05 ,  4E352CC02 ,  4E352CC52 ,  4E352DR02 ,  4E352DR05 ,  4E352DR18 ,  4E352GG10 ,  4E352GG12 ,  4E352GG17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 可動式ワイヤハーネス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-170956   出願人:矢崎総業株式会社
  • ハーネス出し入れ収容装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-262633   出願人:矢崎総業株式会社
  • 継電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-072370   出願人:古河電気工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • ハーネス出し入れ収容装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-262633   出願人:矢崎総業株式会社
  • 可動式ワイヤハーネス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-170956   出願人:矢崎総業株式会社
  • 継電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-072370   出願人:古河電気工業株式会社
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