特許
J-GLOBAL ID:200903050505296691
流体機械
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019139
公開番号(公開出願番号):特開2004-232492
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】流体を加圧して吐出するポンプモードと、流体圧を運動エネルギに変換して機械的エネルギを出力するモータモードとを兼ね備える流体機械を提供する。【解決手段】体積が最も小さくなる作動室103と高圧室104とを連通させる吐出ポート105には逆止弁を設け、及び体積が最も小さくなる作動室103と高圧室104とを連通させる流入ポート106には、モータモード時に開くバルブ機構107a〜107hを設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
流体を加圧して吐出するポンプモードと、流体圧を運動エネルギに変換して機械的エネルギを出力するモータモードとを兼ね備える流体機械であって、
体積変化可能な作動室(103)を構成する可動部材(102)と、
前記作動室(103)と高圧部(104)とを連通させる連通路(105、106)を開閉する弁機構(107)とを有し、
前記弁機構(107)は、前記ポンプモード時においては前記高圧部(104)から前記作動室(103)側に流体が逆流することを防止する逆止弁として機能し、前記モータモード時においては前記連通路(105、106)を開くことを特徴とする流体機械。
IPC (3件):
F01C1/02
, F01C21/12
, F04C18/02
FI (3件):
F01C1/02 A
, F01C21/12
, F04C18/02 311A
Fターム (6件):
3H039AA12
, 3H039BB21
, 3H039CC28
, 3H039CC29
, 3H039CC30
, 3H039CC40
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る