特許
J-GLOBAL ID:200903050506210600

情報送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231977
公開番号(公開出願番号):特開2004-072627
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】ケーブル本数を削減して簡便に設置することができ、過酷な動作環境下でも正確に情報の送受信を行うことができる情報送受信システムを提供する。【解決手段】2以上の検出器5と2以上の検出器5からの情報を選別収集する情報選別収集部3との間で情報を交換する情報送受信システムにおいて、両端が情報選別収集部3に接続されたケーブル4と、2以上の検出器5のそれぞれに設けられケーブル4の外表面越しに結合しケーブル4を介して情報選別収集部3と情報を交換する結合部6とを備え、結合部6は、ケーブル4を一次コイルとして、この一次コイルと電磁的に感応する二次コイルを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2以上の端末と前記2以上の端末からの情報を選別収集する情報選別収集手段との間で情報を交換する情報送受信システムにおいて、 両端が前記情報選別収集手段に接続されたケーブルと、 前記2以上の端末のそれぞれに設けられ前記ケーブルの外表面越しに結合し前記ケーブルを介して前記情報選別収集手段と情報を交換する結合部とを備え、 前記結合部は、前記ケーブルを一次コイルとして、この一次コイルと電磁的に感応する二次コイルを備えていることを特徴とする情報送受信システム。
IPC (2件):
H04B5/02 ,  G08C17/00
FI (2件):
H04B5/02 ,  G08C17/00 Z
Fターム (32件):
2F073AA22 ,  2F073AB01 ,  2F073AB04 ,  2F073AB06 ,  2F073AB08 ,  2F073BB02 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC09 ,  2F073CC12 ,  2F073CD24 ,  2F073CD27 ,  2F073DD03 ,  2F073DE13 ,  2F073EE12 ,  2F073FF03 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG03 ,  2F073FG14 ,  2F073GG01 ,  2F073GG02 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  5K012AB02 ,  5K012AC02 ,  5K012AC06 ,  5K012AD02 ,  5K012AE13 ,  5K012BA06
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-121433   出願人:アンプインコーポレイテッド
  • 特開昭56-078240
  • 水中データ伝送ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-043670   出願人:三菱重工業株式会社
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