特許
J-GLOBAL ID:200903050516096406

多重化端局装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186028
公開番号(公開出願番号):特開平9-036833
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 単一システム構成により大容量伝送を可能とする。【解決手段】 送信側で伝送路フレーム構成後のk並列電気信号をそれぞれ異なる波長のk並列光信号に変換し、波長多重して光ファイバ伝送に送出する。受信側では、各波長ごとに分波して電気信号に変換し、k並列電気信号をそれぞれ識別再生して伝送路フレーム終端処理を行う。
請求項(抜粋):
光ファイバ伝送路を介して対向する送信側および受信側に配置される多重化端局装置において、前記送信側には、多重化途中のk並列の信号を入力し多重化信号用の伝送路フレームを構成してk並列電気信号を出力する伝送路フレーム構成回路と、前記k並列電気信号をそれぞれ異なる波長のk並列光信号に変換するk個の電気/光変換回路と、前記k並列光信号を合波して前記光ファイバ伝送路に送出する光合波器とを備え、前記受信側には、前記光ファイバ伝送路から受信した波長多重光信号を各波長に応じたチャネルへ分波する光分波器と、分波された各波長のk並列光信号をそれぞれk並列電気信号に変換するk個の光/電気変換回路と、前記k並列電気信号をそれぞれ識別再生するk個の識別再生回路と、識別再生されたk並列電気信号の伝送路フレーム終端処理を行う伝送路フレーム終端回路とを備えたことを特徴とする多重化端局装置。
IPC (3件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04J 3/00 Q
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 並列伝送方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232679   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-238341
  • 特開平1-238342
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審査官引用 (7件)
  • 並列伝送方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232679   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-238341
  • 特開平1-238342
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