特許
J-GLOBAL ID:200903050544877219

モデム回線接続回路とその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126982
公開番号(公開出願番号):特開2000-324253
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 誤って、公衆電話回線用のモデム回線接続回路をPBXディジタル回線に接続した場合、回路の損傷等の事故を防止すると共に、使用を止めるようユーザに促す表示装置を設けたモデム回線接続回路を提供する。【解決手段】 ドライトランスによる擬似インダクタンス回路10を備えた公衆電話回線に接続するためのモデム回線接続回路において、前記擬似インダクタンス回路10を流れる過電流を制限するための電流制限回路20を設けると共に、この電流制限回路20が動作することで、前記過電流が流れる状態であることを表示する表示回路90を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ドライトランスによる擬似インダクタンス回路を備えた公衆電話回線に接続するためのモデム回線接続回路において、前記擬似インダクタンス回路を流れる過電流を制限するための電流制限回路を設けると共に、この電流制限回路が動作することで、前記過電流が流れる状態であることを表示する表示回路を設けたことを特徴とするモデム回線接続回路。
Fターム (5件):
5K101MM05 ,  5K101QQ20 ,  5K101VV03 ,  5K101VV04 ,  5K101VV08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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