特許
J-GLOBAL ID:200903050560676630
補助冷却装置およびその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379837
公開番号(公開出願番号):特開2003-185224
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 室外機の運転開始に合せて直ちに凝縮器を冷却し過ぎることに伴う不都合を避けることができる、空気調和機の凝縮器の補助冷却装置およびその運転方法を提供する。【解決手段】 空気調和機において、圧縮機33,43から送り出された冷媒を凝縮する凝縮器35に対して水噴霧冷却する補助冷却装置の運転方法であって、圧縮機33、43の運転開始から所定期間だけ、水噴霧を休止する休止運転を含めて水噴霧をマイルドにして冷却する初期モード運転と、初期モード運転に引き続いて、マイルドな水噴霧よりも冷却を強化した定常の水噴霧を行なう定常モード運転とを備える。
請求項(抜粋):
空気調和機において、圧縮機(33,43)から送り出された冷媒を凝縮する凝縮器(35)に対して水噴霧冷却する補助冷却装置の運転方法であって、前記圧縮機の運転開始から初期の所定期間だけ、前記水噴霧を休止する休止運転を含めて定常運転における水噴霧冷却よりも冷却をマイルドにして水噴霧冷却する初期モード運転と、前記初期モード運転に引き続いて、前記定常運転の水噴霧冷却を行なう定常モード運転とを備える、補助冷却装置の運転方法。
Fターム (6件):
3L060AA03
, 3L060AA08
, 3L060CC03
, 3L060CC08
, 3L060DD01
, 3L060EE01
引用特許:
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