特許
J-GLOBAL ID:200903050577040713
可視域外光線吸収体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-013899
公開番号(公開出願番号):特開平9-211221
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 可視域における光線透過率が高く、しかも紫外域および赤外域の両波長域における光線透過率が低い光学特性を有する可視域外光線吸収体の提供。【解決手段】 本発明の可視域外光線吸収体は、透明性を有する合成樹脂よりなる基体中に、導電性無水アンチモン酸亜鉛が含有されてなる。また、透明性を有する合成樹脂よりなる基体の表面に、導電性無水アンチモン酸亜鉛が合成樹脂中に含有されてなる可視域外光線吸収層または導電性無水アンチモン酸亜鉛の堆積体よりなる可視域外光線吸収層が設けられてなる。導電性無水アンチモン酸亜鉛は、ZnO/Sb2 O5 のモル比が0.8〜1.2、1次粒子径が5〜200nmの粉末であることが好ましい。
請求項(抜粋):
透明性を有する合成樹脂よりなる基体中に、導電性無水アンチモン酸亜鉛が含有されてなることを特徴とする可視域外光線吸収体。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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