特許
J-GLOBAL ID:200903050593063090

立体映像記録方法、立体映像記録装置およびレンズ移動プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363698
公開番号(公開出願番号):特開2000-187433
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 フォトリフラクティブ結晶を映像を投影するスクリーンとして利用する立体映像表示方法に使用される、フォトリフラクティブ結晶に効率よく立体映像を記録できる立体映像記録装置を提供する。【解決手段】 光源(201)と、光源から照射される光を2つの光路に分割する分割手段(205)と、分割手段で分割された一方の光をフォトリフラクティブ結晶(208)に直接照射する第1の照射手段(206)と、分割手段で分割された他方の光をフォトリフラクティブ結晶にレンズ(207)を通して照射する第2の照射手段と、表示する3次元立体像のデータを入力する入力手段と、前記入力手段からのデータに基づき、前記レンズの焦点位置と、表示する3次元立体像の表面上の一点とが一致するように前記レンズ位置を制御する制御手段(209,210)とを有する。
請求項(抜粋):
参照光を照射することにより3次元立体映像を表示可能なフォトリフラクティブ結晶内部に、入射角がそれぞれ異なる2つの光の干渉縞を記録する立体映像記録装置であって、光源と、前記光源から照射される光を2つの光路に分割する分割手段と、前記分割手段で分割された一方の光をフォトリフラクティブ結晶に直接照射する第1の照射手段と、前記分割手段で分割された他方の光をフォトリフラクティブ結晶にレンズを通して照射する第2の照射手段と、表示する3次元立体像のデータを入力する入力手段と、前記入力手段からのデータに基づき、前記レンズの焦点位置と、表示する3次元立体像の表面上の一点とが一致するように前記レンズ位置を制御する制御手段とを有することを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (2件):
G03H 1/04 ,  G03B 35/26
FI (2件):
G03H 1/04 ,  G03B 35/26
Fターム (9件):
2H059AC04 ,  2K008AA04 ,  2K008BB06 ,  2K008DD23 ,  2K008EE01 ,  2K008FF07 ,  2K008HH06 ,  2K008HH18 ,  2K008HH26
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る