特許
J-GLOBAL ID:200903050599421427

画像形成方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012676
公開番号(公開出願番号):特開2000-214678
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 現像スリーブ上でのトナーの不均一コートを防止し、トナーの均一帯電性を向上させ、且つトナーの過剰帯電を防止し、ブロッチの発生を抑制し、同時にスリーブ汚染の影響を防いで長期に渡り適正な摩擦帯電性の維持を実現させることが可能な画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 静電潜像を担持するための潜像担持体74に対向して配置された円筒状のトナー担持体上に保持されたトナー81を、前記潜像担持体との対向部に搬送し、該対向部にて前記トナーで前記静電潜像を現像する画像形成方法において、前記トナー担持体として、樹脂を含む材料によって形成された被覆層77を表面に有する円筒状の現像スリーブを用い、前記トナーとして、少なくとも結着樹脂および荷電制御剤を含有し、前記結着樹脂がスチレン-ブタジエン共重合体を有し、前記荷電制御剤はトリフェニルメタン化合物であるトナーを用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持するための潜像担持体に対向して配置された円筒状のトナー担持体上に保持されたトナーを、前記潜像担持体との対向部に搬送し、該対向部にて前記トナーで前記静電潜像を現像する画像形成方法において、前記トナー担持体として、少なくとも表面が樹脂を含む材料によって形成された円筒状の現像スリーブを用い、前記トナーとして、少なくとも結着樹脂および荷電制御剤を含有し、前記結着樹脂がスチレン-ブタジエン共重合体を有し、前記荷電制御剤はトリフェニルメタン化合物であるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/097
FI (4件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 344 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (18件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA05 ,  2H005CA30 ,  2H005DA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077AE04 ,  2H077EA13 ,  2H077EA16 ,  2H077FA03 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA27
引用特許:
審査官引用 (7件)
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