特許
J-GLOBAL ID:200903050623870874
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108922
公開番号(公開出願番号):特開平11-308857
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 PFCを用いたスイッチング電源の入力電源の切断時に、入力コンデンサを強制放電させる手段を提供する。【解決手段】 PFC3を使用して昇圧等を行い、RCC5等でスイッチングしてトランスT1の二次側に定電圧を供給する。出力側のスイッチ回路6、7はワンチップマイコン10等で制御し、電源を供給する機器の待機時にはスイッチ回路6、7をオフとし、負荷8、9への電源の供給は行わない。この状態でスイッチSWをオフとして入力電源を切断すると、軽負荷となっているために入力コンデンサC1の放電に長時間を要することとなる。そこで、ワンショットマルチ11等でスイッチングの周期が所定の周期を超えたことを検出し、その検出出力に従ってマイコン10でスイッチ回路6等をオンとして、軽負荷を定常負荷として入力電源切断時に入力コンデンサC1の電圧を強制的に放電することとする。
請求項(抜粋):
PFC(Power Factor Correction )回路を用いて入力電力の力率を改善するとともに入力側の電圧を出力電圧に応じたデューティ比でスイッチングすることにより出力電圧を所定の電圧として出力するスイッチング電源装置において、そのスイッチングの周期が所定の周期を超えたことを検出するスイッチングの周期検出手段と、その検出出力に従って出力側に負荷を加える負荷付加手段を設け、当該スイッチング電源装置の入力電源切断時に入力コンデンサの電圧を強制的に放電する構成とすることを特徴としたスイッチング電源装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 3/155 F
, H02M 3/155 C
, H02M 3/28 U
引用特許:
審査官引用 (8件)
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自励式スイッチング電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311827
出願人:株式会社テック
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スイッチング電源回路の間欠発振防止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147040
出願人:富士電機株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134452
出願人:株式会社リコー
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-255221
出願人:松下電工株式会社
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空気調和機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-040797
出願人:三菱電機株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-300666
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-209466
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直流出力電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-005417
出願人:株式会社リコー
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