特許
J-GLOBAL ID:200903050625383571

信号再生方法および信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275712
公開番号(公開出願番号):特開2001-103401
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 音声信号を時間的に不連続な位置にジャンプさせて再生するとき、映像信号を音声信号に同期させて、しかも違和感なく、再生できるようにする。【解決手段】 ステップ31で、音声PTS(Presentation Time Stamp)を監視して、音声信号が時間的に不連続な位置にジャンプしたか否かを判断し、ジャンプしたときには、ステップ32で、映像信号が徐々に音声信号に追いつくように、映像信号の再生速度を上げる。次にステップ33で、映像PTSおよび音声PTSを取得し、さらにステップ34で、映像PTSと音声PTSの差が1/30秒以下であるか否かを判断し、映像PTSと音声PTSの差が1/30秒以下でなければ、ステップ33に戻るが、映像PTSと音声PTSの差が1/30秒以下であれば、ステップ35で、映像信号の再生速度を元に戻す。音声信号のジャンプ区間内の映像信号中にシーンチェンジ点が存在する場合には、そのジャンプ区間内の映像信号中のシーンチェンジ点の前後の所定時間分を再生しないで削除する。
請求項(抜粋):
それぞれ圧縮され、互いに同期して記録媒体上に記録されている映像信号および音声信号を再生する方法であって、音声信号の再生速度を変化させたとき、音声信号の再生速度に応じて映像信号の再生速度を変化させることを特徴とする信号再生方法。
IPC (2件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04N 5/76 A ,  H04N 5/93 G
Fターム (24件):
5C052AA01 ,  5C052AA03 ,  5C052AA04 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC06 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052DD06 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB38 ,  5C053HA21 ,  5C053HA27 ,  5C053HC01 ,  5C053HC05 ,  5C053HC06 ,  5C053JA07 ,  5C053JA22 ,  5C053JA23 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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