特許
J-GLOBAL ID:200903050628184529

配線用ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368012
公開番号(公開出願番号):特開2001-054222
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルさらにはケーブルに接続された配線器具の挿入を容易に行うことができるとともに、その作業時間の短縮を図ることができる配線用ボックスを提供する。【解決手段】配線用ボックス11は、一面が開口された有底四角箱状のボックス本体12と、このボックス本体12の一方の長側壁15に形成された取付部13とが一体形成されて構成されている。ボックス本体12の一対の短側壁14には、ボックス本体12の開口側に臨み、幅がケーブルの短辺側の幅よりわずかに広く、かつ長辺側の幅より狭く形成された連通部19と、その連通部19の内端縁から円形状に形成された配線貫通部20とが形成されている。連通部19及び配線貫通部20は相対向する短側壁14において、それぞれ対向する位置に形成されている。
請求項(抜粋):
前面に開口を有する有底箱状に形成されたボックス本体の周壁に、同周壁にケーブルを貫通させるための配線貫通部と、前記ボックス本体の開口側から前記配線貫通部内へのケーブルの貫通配線を可能とするように、ボックス本体の開口側に臨むとともに、配線貫通部に連通する連通部とを備えた配線用ボックス。
IPC (3件):
H02G 3/12 ,  H02G 3/02 301 ,  H05K 7/00
FI (3件):
H02G 3/12 N ,  H02G 3/02 301 C ,  H05K 7/00 T
Fターム (22件):
4E352AA02 ,  4E352AA16 ,  4E352BB02 ,  4E352CC02 ,  4E352CC33 ,  4E352CC56 ,  4E352DD05 ,  4E352DR34 ,  4E352DR40 ,  4E352GG10 ,  4E352GG12 ,  4E352GG20 ,  5G357CA06 ,  5G357CB04 ,  5G357CC05 ,  5G357CD03 ,  5G357CE02 ,  5G361AA04 ,  5G361AB12 ,  5G361AC01 ,  5G361AC10 ,  5G361AC13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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