画像形成方法

発明者： , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：池浦敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-229049
公開番号（公開出願番号）：特開2004-069992
出願日： 2002年08月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

【課題】公知のトナーを使用できる画像形成方法において、転写による画像劣化の無い、転写同時固着(仮定着)方法を採用し、転写及び定着時の圧力をより低圧にし、画像劣化のない高品位の画質を得る方法を提供すること。【解決手段】定着装置の加圧ローラと、感光体に接したローラとの間にベルトが張られ、このベルトにより感光体上のトナー画像を転写する画像形成方法において、トナーの軟化温度Tmが100〜180°C、体積固有抵抗が1×107〜1×109Ω・cmの低抵抗トナーを用いた一成分現像で現像を行い、前記感光体がアモルファスシリコン感光体ドラムで、前記ベルトの間に転写紙を挟みトナー像を圧力転写し、同時に転写紙をベルトで搬送し、その後さらに熱定着させることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

感光体と、現像装置と、熱ローラ定着装置と、該定着装置の加圧ローラと感光体に接したローラとの間に張装したベルトにより感光体上のトナー画像を転写する転写装置を用いる画像形成方法において、軟化温度Tmが100〜180°C、体積固有抵抗が1×107〜1×109Ω・cmの低抵抗トナーを用いた一成分現像で現像を行い、前記感光体としてアモルファスシリコン感光体よりなるドラムを用い、感光体とローラに張られたベルトの間に転写紙を挟みトナー像を圧力転写し、同時に転写紙をベルトで搬送し、加熱手段を通過させることによりトナー像を熱定着させることを特徴とする画像形成方法。

IPC (8件)：

G03G15/16 , G03G5/08 , G03G9/08 , G03G15/08 , G03G15/20 , G03G15/24 , G03G21/00 , G03G21/10

FI (9件)：

G03G15/16 101 , G03G5/08 301 , G03G9/08 , G03G15/20 102 , G03G15/24 , G03G21/00 , G03G15/08 507L , G03G21/00 314 , G03G21/00 318

Fターム (64件)：

2H005EA01 , 2H005EA03 , 2H005EA05 , 2H005EA10 , 2H005FA06 , 2H033AA10 , 2H033BA02 , 2H033BB12 , 2H033BD03 , 2H033BD05 , 2H033BE09 , 2H068DA17 , 2H077AC04 , 2H077AD06 , 2H077AD13 , 2H077AD18 , 2H077AD24 , 2H077AE10 , 2H077EA12 , 2H077EA15 , 2H078AA04 , 2H078AA06 , 2H078BB01 , 2H078BB12 , 2H078CC06 , 2H078DD03 , 2H078DD39 , 2H078DD57 , 2H078DD65 , 2H078DD66 , 2H134GA01 , 2H134GB02 , 2H134HB01 , 2H134HD01 , 2H134KD13 , 2H134KF03 , 2H134KG04 , 2H134KG07 , 2H134KG08 , 2H134KH01 , 2H134LA01 , 2H200FA04 , 2H200FA16 , 2H200GA18 , 2H200GA23 , 2H200GA42 , 2H200GA46 , 2H200GB12 , 2H200GB13 , 2H200GB22 , 2H200GB40 , 2H200JA08 , 2H200JA25 , 2H200JA27 , 2H200JB06 , 2H200JB16 , 2H200JB32 , 2H200JB45 , 2H200JB47 , 2H200KA02 , 2H200LA18 , 2H200LA23 , 2H200MA03 , 2H200MC02

引用特許：

審査官引用 (6件)

電子写真法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-214797 出願人：富士ゼロックス株式会社
特開昭61-041156
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-231040 出願人：キヤノン株式会社

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