特許
J-GLOBAL ID:200903050688656276
X線テレビジョン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168765
公開番号(公開出願番号):特開2000-354593
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、拡大率を変更しても、絞り羽根等の操作性が低下しないX線テレビジョン装置を提供することにある。【解決手段】本発明のX線テレビジョン装置は、X線を発生するX線管11と、X線の照射野を調整する移動可能な絞り羽根13と、X線の強度を部分的に減衰する移動可能な補償フィルタ15と、被検体を移動可能な天板17上に載置する寝台と、被検体を透過したX線像を光学像に変換する拡大率可変式のイメージインテンシファイア19と、光学像を撮像するテレビカメラ23と、テレビカメラ23の出力に基づいてX線像を映像として表示するディスプレイ装置43と、イメージインテンシファイア19の拡大率に従って絞り羽根13と補償フィルタ15と天板17との移動速度を調整するシステムコントローラ25とを具備する。
請求項(抜粋):
X線を発生するX線管と、前記X線の照射野を調整する移動可能な絞り羽根と、前記X線の強度を部分的に減衰する移動可能な補償フィルタと、被検体を移動可能な天板上に載置する寝台と、前記被検体を透過したX線像を撮像する撮像装置と、前記撮像装置の出力に基づいて前記X線像を映像として表示するディスプレイ装置と、前記X線像の撮像段階における拡大率、表示段階における拡大率、又は撮像段階と表示段階との総合的な拡大率に従って、前記絞り羽根と前記補償フィルタと前記天板との少なくとも1つの移動速度を調整するコントローラとを具備することを特徴とするX線テレビジョン装置。
IPC (7件):
A61B 6/06 300
, A61B 6/00 300
, A61B 6/04 332
, G21K 1/04
, G21K 3/00
, G21K 5/00
, H04N 7/18
FI (7件):
A61B 6/06 300
, A61B 6/00 300 J
, A61B 6/04 332 P
, G21K 1/04 R
, G21K 3/00 W
, G21K 5/00 R
, H04N 7/18 L
Fターム (21件):
4C093AA07
, 4C093CA15
, 4C093EA11
, 4C093EA14
, 4C093EB02
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093ED07
, 4C093EE01
, 4C093FA15
, 4C093FA16
, 4C093FA25
, 4C093FA36
, 4C093FA43
, 4C093FA51
, 4C093FF13
, 5C054AA01
, 5C054AA06
, 5C054CA02
, 5C054CC02
, 5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-096898
出願人:株式会社東芝
-
X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198966
出願人:株式会社東芝
-
X線画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066514
出願人:株式会社日立メディコ
-
X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-051007
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る