特許
J-GLOBAL ID:200903050697611412
規制物質の濫用を防ぐための新規な持続放出製薬化合物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-570793
公開番号(公開出願番号):特表2005-524648
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
本発明は、濫用の可能性を減じる様式で規制物質を変更する方法を提供する。新規な化合物は、錠剤中で好適な賦形剤と組み合わせるか、または経口送達用の溶液中で製剤化できる。経口経路により送達される場合、規制物質は、酸加水分解および/または酵素的開裂による時間依存様式(持続放出性)で放出される。注射により投与される場合、規制物質は、血清酵素により時間依存様式(持続放出性)で放出される。
請求項(抜粋):
規制物質と、
前記規制物質を薬理学上不活性にさせる様式で前記規制物質に共有結合させたアミノ酸またはポリペプチドと、
を含む製薬組成物。
IPC (10件):
A61K47/48
, A61K31/135
, A61K31/137
, A61K31/222
, A61K31/4458
, A61K31/4468
, A61K31/4535
, A61K31/485
, A61P25/04
, A61P43/00
FI (10件):
A61K47/48
, A61K31/135
, A61K31/137
, A61K31/222
, A61K31/4458
, A61K31/4468
, A61K31/4535
, A61K31/485
, A61P25/04
, A61P43/00 123
Fターム (41件):
4C076BB01
, 4C076BB13
, 4C076BB25
, 4C076CC01
, 4C076CC42
, 4C076EE59M
, 4C076FF31
, 4C076FF67
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC21
, 4C086CB23
, 4C086GA04
, 4C086GA07
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA52
, 4C086MA55
, 4C086MA59
, 4C086MA66
, 4C086NA06
, 4C086NA12
, 4C086NA15
, 4C086ZA08
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA02
, 4C206FA09
, 4C206FA10
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA14
, 4C206MA17
, 4C206MA72
, 4C206MA75
, 4C206MA79
, 4C206MA86
, 4C206NA06
, 4C206NA12
, 4C206NA15
, 4C206ZA08
引用特許: