特許
J-GLOBAL ID:200903050717023296
ソーラーシステムハウス
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030908
公開番号(公開出願番号):特開2002-235955
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 風およびその他気象条件だけではなく、外部環境条件に柔軟に対応する住居および建物を建設して室内暖房、冷房、換気、除湿、および給湯のための太陽エネルギー利用を最適化することができ、しかも太陽電池の利用でランニングコストを低減でき、また、日射量に応じた適切な運転が可能になる。【解決手段】 屋根に設けた太陽熱集熱部に連通させる集熱ダクト4と、この集熱ダクト4への逆流防止ダンパー6、立下りダクト10および外へ開口する排気ダクト9とを流出口で流出側の流路切換えダンパー8により切り換え可能に接続し、これら流入側ダンパーと流出側ダンパーとの間に集熱用ファン7を配設するハンドリングボックス5を設置したソーラーシステムハウスにおいて、前記ハンドリングボックス5の前記集熱ファン7の駆動モータはDC(直流)モータを使用し、太陽電池22およびこの太陽電池に接続する蓄電池を電源として接続した。
請求項(抜粋):
屋根に太陽熱集熱部を設け、この太陽熱集熱部に集熱用のダクトを連通させ、さらに、集熱用のダクトはハンドリングボックスに接続させるが、このハンドリングボックスは、集熱用のダクトの側へ逆流防止を行う逆流防止ダンパーと、立下りダクトおよび外へ開口する排気ダクトとの連通を切り換える流路切換えダンパーと、これら逆流防止ダンパーと流路切換えダンパーとの間に設ける集熱用ファンを内部に配設したものであり、前記ハンドリングボックスの前記集熱用ファンの駆動モータはDC(直流)モータを使用し、太陽電池およびこの太陽電池に接続する蓄電池を電源として接続したことを特徴とするソーラーシステムハウス。
IPC (3件):
F24J 2/42
, E04D 13/18
, F24D 11/00
FI (3件):
F24J 2/42 C
, E04D 13/18
, F24D 11/00 B
Fターム (11件):
2E108AA02
, 2E108BB04
, 2E108GG16
, 2E108KK04
, 2E108LL01
, 2E108MM00
, 2E108NN02
, 2E108NN07
, 3L071AC03
, 3L071AG03
, 3L071CD02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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太陽熱集熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175023
出願人:和田弘, 株式会社オーエム研究所
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ソーラーシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-228916
出願人:株式会社オーエム研究所
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ソーラーシステムハウス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-078487
出願人:株式会社オーエム研究所, 株式会社オーエムソーラー協会
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ソーラシステムハウス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000620
出願人:積水化学工業株式会社
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ソーラシステム建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-294953
出願人:積水化学工業株式会社, シャープ株式会社
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