特許
J-GLOBAL ID:200903050717610728
制動トルク制御方法および制動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232938
公開番号(公開出願番号):特開2000-069604
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】クリープトルクの減少に起因する運転者のフィーリングの悪化を抑制する。【解決手段】 ハイブリッド制御装置246において、車速とブレーキ操作力とに基づいてクリープトルクの大きさが決定されるが、ブレーキ操作力が大きい場合は小さくされる。そのブレーキ操作力の増大に伴うクリープトルクの減少量を表す減少クリープトルク値が、ブレーキ制御装置240に出力される。ブレーキ制御装置240においては、所望制動トルクから減少クリープトルク値を引いた値が目標液圧制動トルクとされ、目標液圧制動トルクが得られるようにリニアバルブ装置76が制御される。その結果、クリープトルクの減少に起因して減速度が増大させられることが回避され、運転者のフィーリングの悪化を抑制することができる。
請求項(抜粋):
制動時に、クリープトルクの減少に応じて制動トルクを減少させることを特徴とする制動トルク制御方法。
IPC (3件):
B60L 7/24
, B60L 11/14
, B60T 8/00
FI (3件):
B60L 7/24 Z
, B60L 11/14
, B60T 8/00 Z
Fターム (31件):
3D046BB03
, 3D046EE01
, 3D046GG02
, 3D046HH26
, 3D046HH52
, 5H107AA01
, 5H107AA07
, 5H107BB04
, 5H107CC07
, 5H107DD07
, 5H107DD19
, 5H107EE09
, 5H107FF04
, 5H107FF07
, 5H107FF13
, 5H107GG03
, 5H107HH02
, 5H107HH04
, 5H107HH08
, 5H107HH10
, 5H107HH20
, 5H111AA00
, 5H111BB06
, 5H111CC16
, 5H111DD03
, 5H111DD08
, 5H111DD11
, 5H111FF05
, 5H111HA01
, 5H111HB01
, 5H111HB10
引用特許:
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