特許
J-GLOBAL ID:200903050717715635
電力貯蔵装置及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015308
公開番号(公開出願番号):特開2008-182851
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】商用電源から供給を受ける電力を平準化することが可能な電力貯蔵装置を移動可能なものとすることにより、様々な用途で利用できる。【解決手段】商用電源51から供給された電力を消費する電力消費施設2に接続可能な電力貯蔵装置1であって、電力消費施設2での電力消費量の検出結果を受信する蓄電池通信手段36と、交流電力を直流電力に変換する機能と直流電力を交流電力に変換する機能とを有するインバータ15と、電力消費施設2から供給を受けた電力によりインバータ15を介して充電されるとともに、放電した電力をインバータ15を介して電力消費施設2に供給する蓄電池10と、インバータ15による蓄電池10の放電と充電とを制御する蓄電池制御手段30と、を備え、蓄電池制御手段30は、蓄電池通信手段36で受信した検出結果に基づいて、蓄電池10の放電と充電とを制御することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電源から供給された電力を消費する電力消費施設に接続可能な電力貯蔵装置であって、
前記電力消費施設での電力消費量の検出結果を受信する通信手段と、
交流電力を直流電力に変換する機能と直流電力を交流電力に変換する機能とを有するインバータと、
前記電力消費施設から供給を受けた電力により前記インバータを介して充電されるとともに、放電した電力を前記インバータを介して前記電力消費施設に供給する蓄電池と、
前記インバータによる前記蓄電池の放電と充電とを制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記通信手段が受信した検出結果に基づいて、前記蓄電池の放電と充電とを制御することを特徴とする電力貯蔵装置。
IPC (3件):
H02J 7/34
, H02J 3/32
, H01M 10/44
FI (3件):
H02J7/34 J
, H02J3/32
, H01M10/44 P
Fターム (12件):
5G003AA01
, 5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003DA04
, 5G066AE09
, 5G066HB02
, 5G066HB06
, 5G066JA07
, 5G066JB03
, 5H030AS08
, 5H030BB00
, 5H030FF41
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
蓄電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-363365
出願人:株式会社さとうベネック
審査官引用 (3件)
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