特許
J-GLOBAL ID:200903050727868170

物品の処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355346
公開番号(公開出願番号):特開2005-119688
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】処理設備において異常が発生した場合にその異常に係る物品にマークを自動で付し、また、処理設備の実効的な稼働時間を向上させる。【解決手段】各レーンに処理装置111〜114が順に配置され、最終段にマーキング装置115が配置されている。処理装置111〜114において異常が発生した場合、その異常に係る処理装置で処理された樽1に対してマーキング装置115がマークを付す。マーク検出装置30が樽1のマークを検出すると、排斥装置40がその樽1を排斥する。【選択図】図113
請求項(抜粋):
飲食物を含む物品を処理する処理設備であって、 物品を処理する処理装置と、 物品にマークを付すマーキング装置と、 を備え、前記マークング装置は、前記処理装置において物品の処理中に異常が発生したことを示す異常発生信号に基づいて、異常が発生した時点において前記処理装置による処理対象であった物品にマークを付すことを特徴とする処理設備。
IPC (2件):
B65B57/12 ,  B65G47/49
FI (2件):
B65B57/12 ,  B65G47/49
Fターム (6件):
3F015AA08 ,  3F015JC01 ,  3F015JC08 ,  3F015JC12 ,  3F015JC17 ,  3F015JC23
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る