特許
J-GLOBAL ID:200903050737688693

電磁弁及びそれを用いた燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127397
公開番号(公開出願番号):特開2001-304448
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ステータに作用する荷重を低減する電磁弁及びそれを用いた燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 ステータ31は筒状のケース33に収納されている。ケース33の内径は、反弁孔側で大きく、円錐傾斜面33bにおいて弁孔18aに近づくに従い小さくなる。ケース33の外周には、円錐傾斜面33bより弁孔側にフランジ33aが形成されている。リテーニングナット52の内壁には位置決めフランジ33aに当接する段差面が形成されている。ホルダボディ11の端部に筒状に形成されている雄ねじ部11gにリテーニングナット52がねじ込まれることにより、位置決めフランジ33aがスペーサ19とともにリテーニングナット52と雄ねじ部11gとに挟持され、ケース33がホルダボディ11に固定されている。
請求項(抜粋):
流体通路及び弁座を形成しているハウジングと、前記弁座に着座すると前記流体通路を閉塞し、前記弁座から離座すると前記流体通路を開放する制御弁部材と、前記制御弁部材の移動方向と同方向に移動するアーマチュアと、前記アーマチュアを弁開方向に吸引するステータと、前記ステータに電磁吸引力を発生させるコイルと、前記ハウジングに当接している受圧手段と、前記ハウジングに係止され前記受圧手段に当接し前記ハウジングに前記受圧手段を押し付けている固定手段と、前記固定手段及び前記ハウジングから前記受圧手段に作用する外力を前記ステータに伝達することなしに前記受圧手段に前記ステータを係止する係止手段と、を備えることを特徴とする電磁弁。
IPC (7件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 ,  F16K 31/06 385 ,  F02M 47/00 ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/00 ,  F02M 61/20
FI (7件):
F16K 31/06 305 E ,  F16K 31/06 305 J ,  F16K 31/06 385 A ,  F02M 47/00 A ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/00 F ,  F02M 61/20 N
Fターム (24件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA46 ,  3G066BA59 ,  3G066BA61 ,  3G066CC01 ,  3G066CC08T ,  3G066CC14 ,  3G066CC63 ,  3G066CE13 ,  3G066CE23 ,  3G066CE31 ,  3G066CE34 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB26 ,  3H106DB32 ,  3H106DC04 ,  3H106DD05 ,  3H106EE33 ,  3H106GA16 ,  3H106KK18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304147   出願人:日本電装株式会社

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