特許
J-GLOBAL ID:200903050749278024
センサネットシステム、及びセンサノード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-151866
公開番号(公開出願番号):特開2008-306472
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】省電力化のために一定時間間隔で起動状態と停止状態を繰り返す間欠動作を行うセンサノードを有するセンサネットシステムに関し、特に、センサノードの間欠動作に整合させてシステム全体で時刻同期を取る。【解決手段】管理サーバは、指定期間毎に各基地局へ時刻を設定するためのsetTimeコマンドを発行する。各中継機2は、基地局から受信した時刻を基に自身の時刻を設定あるいは修正した後、配下の全センサノード3へsetTimeコマンドを展開するために、各センサノード用の時刻設定要フラグ710をONにする。中継機2は、センサノード3からコマンド要求であるPolling1007を受信した際、その時点での時刻を取得し(1005)、該時刻を用いてsetTimeコマンド1010を生成し、このセンサノード3へ送信する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
基地局と、前記基地局と無線で接続している中継機と、前記基地局ないし前記中継機と無線で接続するセンサノードとからなり、前記基地局および前記中継機が常時動作し、前記センサノードが間欠動作をするセンサネットシステムであって、
前記中継機は、
前記基地局と前記中継機と前記センサノードが持つ時計の時刻設定をする場合、前記センサノードからコマンド送信要求されたタイミングにおいて、前記中継機の最新時刻に基づく時刻設定コマンドを、前記コマンド送信要求した前記センサノードに送信し、
前記センサノードは、前記中継機の前記最新時刻を受信した際、前記中継機の前記最新時刻に基づき時刻設定を行う
センサネットシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 7/24
, H04B 7/26
FI (4件):
H04L12/28 300M
, H04B7/24 D
, H04B7/26 N
, H04L12/28 303
Fターム (21件):
5K033AA05
, 5K033CB15
, 5K033DA01
, 5K033DA03
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033EC01
, 5K067AA43
, 5K067BB27
, 5K067DD25
, 5K067DD30
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE23
, 5K067FF05
, 5K067GG02
, 5K067HH23
引用特許:
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